let / const

これまで変数の宣言には var を用いましたが、新たに letconst が追加されました。

let で宣言した変数は再代入を許可しますが、const は禁止します。そのため通常は const を利用していきます。

let a = 1;
const b = 2;

a = 3;
b = 4; // Error

テンプレートリテラル

これまで文字列と変数を連結したい場合は + 演算子で結合していましたが、新たにテンプレートリテラルが追加されました。バッククォートで囲んだ文字列はテンプレートとして処理されます。

const name = 'taro';
console.log(`Hello, ${name}`);

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